Kazumaro
Unno海野一麻呂

About “Kazumaro Unno”海野一麻呂

1945年（昭和20年）11月19日生まれ
群馬県吾妻郡東吾妻町岩下にある「岩下菅原神社」の
三男坊（末っ子）として生まれる

東海大学 工学部 機械工学科
昭和43年3月卒業
その後、民間企業、地方公務員としての勤務経験を経て
62歳の時に國學院大学 神職養成講習会に参加し、
4年間の講習を経て神主の資格を得る。
・直階（ちょっかい）：平成19年9月1日 取得
・権正階（ごんせいかい）：平成20年9月3日 取得
・正階（せいかい）：平成22年3月8日 取得
（正階は講習会で取得できる最高位）

現在、生家の岩下菅原神社の仕事を手伝うかたわら、
定期的にインドネシア ロンボク島に渡り、
ボランティアで日本語や日本の伝統文化を教えに行っている。

Introducing Iwashita Sugawara Shrine in Iwashita, Higashi-Agatsuma-machi, Agatsuma-gun, Gunma Prefecture, and the ART LIFE (mask making) of Unno Kazumaro, the third son of the Unno family who was born and raised there.

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About “Sugawara Shrine”菅原神社

岩下菅原神社は建長年間（１２４９）に京都の北野天満宮を勧請
天保５年（１８３５・２・１４）失火にて社殿古記録、
鳥有（うゆう）に帰す。
天保１４年（１８４３）秋再建、
明治４０年（１９０７）明治時代、神社を減らす神社合祀政策、西園寺公望内閣が一町村に一社とする「合祀令（ごうしれい）」により小字の天神（菅原神社）、大村（神明宮）、机（諏訪神社）、姉山（八幡宮）、漆貝戸（八幡宮）の五村社を合併し菅原神社とした。

Iwashita Sugawara Shrine was established in the Kencho era (1249) when Kitano Tenmangu Shrine in Kyoto was enshrined. In the 5th year of the Tenpo era (February 14, 1835), a fire caused the shrine building to be returned to Toriari. Rebuilt in the fall of 1843. In the 40th year of the Meiji era (1907), the Saionji Kinmochi cabinet issued a shrine amalgamation order to reduce the number of shrines and to allow one shrine per town or village, and the five village shrines of Tenjin (Sugawara Shrine), Omura (Shinmei Shrine), Tsukue (Suwa Shrine), Aneyama (Hachiman Shrine), and Urushigaido (Hachiman Shrine) were merged to form Sugawara Shrine.